BiBiスタッフ紹介!(>_<)
2015.05.15
2015.05.15
2015.05.14
2015.05.13
こんにちわ!
吉祥寺の美容室BiBiの佐藤賢人です!
「 髪を染めたいな 」と思い立った時、市販のカラー剤を買って自宅で済ませようか、美容室でやってもらおうか悩んだことありませんか?
今回は自宅派、サロン派のそれぞれのメリット、デメリットの大多数を僕なりにまとめてみました!
(僕なりなんで不備があったらコメントお待ちしてます ❤️)
サロン派、セルフカラー派、どちらも必見!
▼サロン派のメリット
①キレイに仕上がる
②髪が傷みにくい
③似合う色を提案してくれる
④思い通りのカラーになる
⑤色持ちが良い
⑥最新トレンドのカラーができる
⑦おしゃれなカラーができる
▼市販カラー派のメリット
①安い
②早い
③サロンに行けないので
(小さい子供がいるなど)
④美容室に行く時間が省ける
⑤自宅で好きなときにできる
▼そもそも、美容室で使用しているカラー剤と、自宅でできる市販カラー剤はどこが違うのか?と思いません?
実は…
好きなときにお安くお手軽にできちゃう市販のカラー剤ですが、プロ用カラー剤との違いを比べてみるとそこには明らかに大きな違いが…
お手軽、お手ごろな価格な分、どうしてもダメージや危険性はともなってしまうんです(;_;)
使用する薬の強さ
市販…薬の強さは一種類のみ(強いものがほとんど)
美容室…カラー、ブリーチなどの薬品の強さも強い~弱いものまで種類が多い
色を明るくする力に大きな違いがあり、市販のものは明るくしなくていい場所にも同じ薬品でトーンアップするため、必要以上に髪にダメージを与えます。
色の種類
市販…色の種類が少なく、また仕上がりの髪色の調整・判断が困難
美容室…色の種類が多く、希望に合わせて色を配合し無限に好きな色を作ることができる
美容室で染める場合は、好みの色に近づけやすくなります。
▼最も大きな違いは≪染め方≫と≪後処理≫!
染め方の大きな違い
市販…髪の根元も毛先も強い薬品で染めるため、ダメージを避けられない(;_;)
美容室…髪の根本と毛先でカラー剤を使い分け、できる限りダメージを減らすことができる!!
美容室では根元部分は強めのカラー剤、すでに染まっている部分の毛先は弱いものでも染まるので弱めのカラー剤で染めダメージを最低限にします。
カラー後の後処理
市販…カラー後のシャンプー、トリートメントでは薬が残りがちです
美容室…染めた後、『乳化』という作業で頭皮に残った薬を綺麗に落とします
乳化とは薬を頭皮から浮き上がらせるためにシャンプー台で揉み込む作業のことで、頭皮のダメージを減らします。
どうですか?
市販のカラー剤と美容室のカラー剤とではこんなにちがうんですね。
衝撃を受けた方…
カラーをしたくなった方…
是非BiBiに髪の毛を染めに来てください!
最小限のダメージで染めさせていただきます!