Newトリートメント♪
2017.10.05
2017.10.05
2017.10.04
こんにちは!
吉祥寺美容室BiBiです!
毎年恒例BiBi BBQが今年も開催されましたー‼︎
BBQの幹事さんを筆頭に、
みんなで企画し、みんなで準備をし、みんなで調理して、みんなで飲んで、騒いで、楽しむ‼︎これがBiBiスタイルです!
インスタばえを考えて、武藤店長が用意してくれた、ドリンクメニュー☆
一人一人のコップに絵を描いてくれた小林さん。
おしゃれなメニューが盛りだくさん!
松田ディレクターのオススメのピーマンの丸焼きは絶品!
毎年スペシャルゲストをお呼びしての、レクリエーション☆
ブルゾン佐川withばやし☆
みんなで笑いましたー!
(たくさん練習しましたよ。っと、栗林さんが言ってました♪)
お見事っっ‼︎
そして、ゲームをやり、
今年の最下位は、広澤マネージャーチーム‼︎
罰ゲームは、、
顔に素敵なメイクを施して頂いてました☆
みなさん、お似合い…⁈笑
楽しい1日でした☆
今日からまた、みんなで、営業も頑張ります‼︎
2017.10.01
吉祥寺 美容室BiBi です!
日も短くなり、だんだんと肌寒くなってきましたね。衣替えをしっかりして寒さに備えていきましょう!
さて、みなさんは普段我々美容師が駆使しているカラーという技術。どのようなメカニズムで髪の毛を染めているかご存知でしょうか?
今回は髪の毛をなるべく白くする、という前提でカラーのメカニズムの話をお伝えしていきます。
まず、人間の髪の毛はメラニンという色素細胞がありそのメラニンがあることによって髪の毛の色が黒く見えているというわけです。
個人差があり、アジア人はメラニン色素が比較的多めなので暗い髪色、欧米人はメラニン色素が少ない方もいるので地毛が茶色かったり、いわゆるブロンドと呼ばれる金髪の方がいたり赤毛だったりします。
僕らが行なっているカラーの技術、このメラニン色素と深い関わりがあるわけですね♫
それではメラニン色素を脱色剤で頑張って抜いていけば真っ白になるかというとそうではありません。
人間の(アジア人)の髪の毛は脱色すると、その脱色の度合いで 黒→赤→黄 の順で色が抜けていきます。逆にいうとどれだけ長時間脱色しようがキンキンの金髪にしかならないというわけです。
そこでさらに白く見せるためにはどうするか!!!!
ここで色彩学が登場します!
黄色(金髪)に対して黄色の補色と言われる青〜紫の色をたしてあげると色が濁ります。
そうするとお互いの色を打ち消しあって白く見えてくるというわけですね。ちなみに、白色のカラー剤というのは存在しません。
他のカラーも同様で色が抜けてきた時にキンキンに見えないように少しカラー剤に紫を足して色が長持ちするようにしたり、逆に何かのイベントごとに合わせて毎日シャンプーをするといい具合に色が抜けてくるようにカラーの選定、放置時間等を調節したりもします。
僕らが日々提案しているカラー、実はお客様の髪質をしっかり見極めた上で提案しているものなのです!!!!!
この話を聞いて、普段行なっているカラーに特別感を感じてもらえると僕たちも嬉しいです٩(`・ω・´)و